グレサイ13th、始動!!!
皆様こんにちは。
先日団長と一緒に友人の結婚式で演奏してきた、はー@ドラパです。
詳細は団長が前回のブログに書いてくれていたので割愛しますが、懐かしいメンバーで演奏できて本当に幸せでした。
因みに私は、まさかのマンドリンデビューを果たし、グレサイコンバート勢の大変さが身に沁みてわかりました…ほんと皆さんすごいです。。。
結婚式に参列するのは人生で2回目だったのですが、初めて行かせていただいたのが今年5月にあったグレサイ団員同士の結婚式でした。
いつも大変お世話になっている先輩方なので、お二人の幸せそうな姿を見て、私もとても幸せな気持ちになりました…!!
久々にお会いできた団員の先輩方もいて、懐かしく嬉しかったです。
さてさて、昨日は早くもグレサイ13thに向けた運営会議でした。
選曲方針や係を決めたり、将棋を指したり(?)、練習日程や演奏会日程などを話し合いました。
なにやら来年のグレサイは面白いイベントに参加予定のようで…近日中に発表がある模様です。乞うご期待!
と、ここまで偉そうに書いてしまいましたが、実は私、会議に参加しておりません。。。すみません(>_<)
そんな訳で、次のGSダイアリーは、会議に出席していたQちゃんに託します!
遅くなりましたが、、、
遅くなりまして、すみません!
天一祭りに本気出しすぎた団長です。
第12回定期演奏会、1ヶ月以上前に無事終演いたしました。
お越しいただきました皆様、ありがとうございますm(__)m
演奏会にお客さんが来てくれるって、まじで奇跡みたいなありがたいことなんです。まじで。
今後ともグレサイをよろしくお願いしますm(__)m
団員の皆様、今年もへっぽこ団長ですみません。大変お世話になり、ありがとうございましたm(__)mおかげさまで楽しく演奏できました。
来年もよろしくな!!!!!(*´꒳`*)
演奏会をするたびに、やっぱり音楽はいいなあ合奏は楽しいなあ、と感じているわけですが、今年はそれを実感するイベントがもう一つありました。
とある秋晴れの日、大学時代のマンドリンクラブの同期が結婚式を挙げました。
当時から新婦と仲の良かった5人組で、Superflyの「愛を込めて花束を」を余興演奏させてもらいました。
5人の中にはしばらく楽器を弾いてない子もいましたが、結婚式を機に集まってカラオケで練習する日々、、、。
録音聞いて、ここはこうした方がいんじゃない?とか、間違えたwwwwとか、楽譜ビチャビチャなったwwwwとか、そういうのがめちゃくちゃ楽しいわけです。
結婚式当日はもちろん、花嫁姿が可愛すぎて照れて、新婦のギターで泣きそうになって、旦那様とにこやかに喋ってる姿みてほっこりして、まじで良かったなあ幸せだなあと思ったわけですが、それらに加えて一緒に練習できた思い出ももらった私達は特別に幸せ者だなあと思うわけです。
以上、やっぱり音楽はいいなあと思った話でした。
さて、お次は、結婚式で一緒に演奏したはーちゃん!!!お願いします!!!
決戦は土曜日(つまり今日)
おはようございます。ドラパの印刷物係です。
グレサイのチラシやチケット、パンフレットは定形がないので毎回作ってて楽しいです…
(ブラックな労働環境のため)時間がなくて死にそうになったり、ちょっといまいちな出来に落ち込んだりもしますが、面白いし何より勉強になりますね。
さて、いよいよ今日は12th本番ですね!
いまちょうどサイヤ人たちが各方面から会場入りせんとしている時間帯…
今宵もきっと面白い演奏会をお届けできると思う(緊張していてそう信じたい節もある)ので、みなさまぜひ今日の18時開演に合わせてクレオ大阪東へご参集くださいね。
このブログを読んではる方の大半はすでにご存じだと思いますが、グレサイは少人数での指揮なしアンサンブルをやっている団体です。
学生や遠方組が一定おられることもあり、メンバーの入れ替わりがかなり激しいのですが、最終的にはちゃんとアンサンブルができるんですよね…
入団してくださる方がとても上手で心強いのも間違いないのですが、無作為に集まったはずのギタマン人たちがサイヤ人になっていくのには運命のようなものを感じる…
なるほど、これが「スタンド使いは惹かれあう」ってヤツか…(私事ですがジョジョ4部を一気見しています、いまさら)
冗談はさておき、運命はあるのかとか、スタンド使いなのかもさておき、同じメンバーでのステージは二度となかろうというのは確か、そんなグレサイ12thをぜひ「生」で見てほしい!というのが私の主張です。
団員一同、みなさまにお越しいただけるのを楽しみにお待ちしております!
このブログ、投稿は1日1件までルールがあるようなので、次の更新は終演後…
次はきっとグレロス(グレサイロス)になっているであろう団長にお願いします!
きっといい感じに締めくくってくれはる……でも趣味の話も面白いのでありです(笑)
決戦前夜
こんばんは、ギターのTです
前回の記事で、和菓子派ぽいという予想を立てられましたが、私は洋菓子も和菓子も好きな甘党でございます
さて、三連休の鬼のような合宿がおわったかと思えば、もう決戦前夜ですね、恐ろしい……
団員のみなさんは今頃きっと、明日へむけて「俺……明日の戦いが終わったら、結婚するんだ……!」とか、ナイスなフラグ立てに勤しんでいることでしょう、ええきっと
かくゆう私は、合宿で左手を痛め、右手の爪を割り、ボス戦前のドラマ作りとしては完璧な満身創痍コンディションですが、本番ではやばい脳内物質とか、秘められた力の解放とかで、左手が動くと信じています、ええきっと
秘められた力の解放というと、戦闘民族サイヤ人には定番のシチュエーションですね。グレサイに所属する人は漏れなくサイヤ人、実戦の中で強くなるさだめ……夜の東クレオで覚醒した我々の手によって、テンポが天元突破することでしy……ええ必ず
私が明日、倒さなければならない四天王は、直虎のSoliと、星の雫のSoloと、ポケモンのSoloと、瑞樹のSoloです
しかし、そんな四天王も霞むほど凄まじいラスボスが、デュオ「ピアソラ作曲 Nightcrub1960」です……
このラスボスはあろうことか、四天王が全員登場するより先に、2部に現れて、私に大ダメージを与えます
プレイヤーを殺しにかかるゲームのような敵の配置……最後の一音まで私が生きているか、ご期待ください
最後に、そんなラスボスのプロフィールを紹介して終わりたいと思います
『
Astor Piazzolla作曲「タンゴの歴史より 三楽章 Nightcrub1960」
ピアソラはタンゴの本場、アルゼンチン生まれの音楽家で1992年にお亡くなりになりました
タンゴとは強いリズムと、センチメンタルなメロディをもつ、踊りのための音楽です
このタンゴに、クラシックやジャズの要素を取り入れて生み出されたのが、ピアソラのタンゴです
ピアソラのタンゴは革新的で、時代を20年先取りしたとも言われます
しかし、あまり革新的過ぎたため、本場アルゼンチンでは"踊れないタンゴ"と呼ばれ評価されませんでした
ですが、それ以外の地で評価され、タンゴを世界に広めた音楽家として、今日では人気の作曲家となっています
私が初めてピアソラを聴いたのは高校生の時で、小倉清澄さんによってクラリネット5重奏に編曲された「アディオス・ノニーノ」という曲でした
テンポの速い部分は強烈、ゆっくりな部分はめちゃくちゃ切ない……他では聴いたことがない独特な雰囲気の曲で、ずっと頭に残っていました
今回演奏するnightcrub1960もアディオス・ノニーノ似た雰囲気の曲で、強烈さと切なさがとてもかっこいい曲です
タンゴの歴史は元はフルートのギターのために書かれた、4曲から成る曲です
I. 売春宿 1900 - Bordel 1900
II. カフェ 1930 - Cafe 1930
III. ナイトクラブ 1960 Nightclub 1960
IV. 現代のコンサート - Concert d'aujourd'hui
これはタンゴの変遷を描いた曲で、通して聴くと各時代のタンゴの雰囲気が感じ取れる曲です
楽章のタイトルは、タンゴが演奏される場所の変遷を表していて、酒場などからはじまった民族音楽タンゴが、最終的にはコンサートホールで演奏されるまでの発展を表しているとも言われます
今回演奏する三楽章は、聴いただけでピアソラっぽいと感じる私が一番好きな楽章です
元はフルートのための曲ですが、ピアソラの曲は楽器の編成が変わっても、ピアソラらしさが失われない魅力をもっていて、フルートだけでなく、サックスやバイオリン、クラリネット、マリンバなど様々な楽器で演奏されています
今回はマンドリンとギターによるデュオです
マンドリンで弾くピアソラがどんな世界になるか?ぜひ会場でたしかめてみてください
』
……弾けるかな?
遅くなりましてすみませんヽ(;▽;)ノ
こんばんは、とりきぞくです(*´-`)
ブログの更新については、頭の片隅にひっかかってはいたのですが...遅くなりましてすみません(>_<)(>_<)
さてさて、今年の演奏会に向けて、昨日で最終練習が終わってしまいましたね(>_<)
先週の鬼のような合宿を含めて、これまでの成果をお客様に感じていただけるような演奏会となるように、演奏を楽しみつつ頑張りませう\(^o^)/\(^o^)/
Great Saiya Mandolin Ensemble
第12回定期演奏会
【日程】2017年9月30日(土)
【開場】17:30
【開演】18:00
【会場】クレオ大阪東
JR 京橋駅より南に600m
京阪 京橋駅より南に850m
第1部
*大江戸戦士トノサマン/杉森 雅和
*天虎〜虎の女「おんな城主 直虎」メインテーマ/菅野 よう子
*序曲/吉水 秀徳
*星のしずく-空への扉-/丸本 大悟
第2部
*団員有志による(さらに)少人数ステージ
第3部
*歌劇「サムソンとデリラ」よりバッカナール/サン=サーンス
*組曲「瑞木の詩」/末廣 健児
皆様のご来場、お待ちしております(^^)
全然話は変わるのですが...最近、職場でも話題になったのですが、皆様は和菓子と洋菓子、どちらがお好みですか(*´-`)??
ちなみに自分は和菓子派です\(^o^)/
あんことかめっちゃ好きです\(^o^)/
いつもとりとめのない話になってしまいましてすみません...次回はきっと和菓子派のTっちゃん先輩、お願いいたします(^^)
マンドリンフェアの話
どうも、マンドリンパートのもりりん(森)です。
久しぶりのブログ更新ですね………!笑
今回のブログは某中学校の先生が書く予定だったのですが、、、
どうやら先生は更新を忘れているみたいなので、下っ端の私が代わりに書くことになりました次第であります。
上司の尻拭いは部下がする。社会の縮図ですね。
さて、久しぶりの更新となる今回は、先日我々グレサイ有志メンバーで参加させて頂いたマンドリンフェアのお話をしたいと思います!
マンドリンフェアとは、関西マンドリン連盟主催で年に一回大阪で開催されているマンドリンオーケストラのお祭りのような行事です。
様々な学生・社会人団体が参加して団体ごとにステージで演奏します。
今回は、その数ある団体のうちの1つとして、我々グレサイも参加させて頂いた訳なのです。
そして今回、我々は、桑原康雄さんの「海の嬉遊曲第1楽章」と丸本大吾さんの「遠い日」を演奏しました!いやー楽しかった!!
いつも思うことなんですけど、演奏会って本当に楽しいですよね!
ステージで弾いてる時の緊張感や高揚感は他では味わえないし、終わった後でお客さんに褒めてもらえたりしたらとっても嬉しいものです。
これだから音楽はやめられないですね。本当に。
っていう感じのことを出演メンバーの皆さんは思ってた事だと思います。
みんな楽しそうだった………!
え?僕ですか?
出演してないですよ。
今回は有志メンバーなので。
忙しかったので()
実際の所、演奏会楽しそうだったので頑張って出ればよかったかなってちょっと後悔したりもしてます………笑
因みに打ち上げには行きました。すごく楽しかったです。
ビールも音も、生がいいよね。
そんなこんなでマンドリンフェアを終えまして、いよいよ定演の練習も佳境に差し掛かってくる時期ですね。本番でお客さんの心に響くような演奏ができるよう精一杯練習しなきゃなぁと思う所ですね!
さて、肝心の定期演奏会ですが、
9月30日(土)午後6時よりクレオ大阪東で行います!
ちょっとマニアックなゲーム音楽や話題の大河の曲からガチのマンドリン曲まで様々な曲目を用意してお待ちしております!
さらに二部は団員有志による少人数ステージを行います!
曲目は当日のお楽しみ!
こんなのもう聴きに行くしかないですよね!?!??!?!
是非9月30日はクレオ大阪東まで足をお運び下さいね╰(*´︶`*)╯
もりりんとの約束です╰(*´︶`*)╯♡
さて、次回のブログ更新はマンドリン界の貴族にお願いしようかなと思います。乞うご期待!