キャクジン by ヤジン

昨日のことになります。
僕の住処に二人の仲良しがやってきました。GSのアイドル、我らがミチミチと阪大MCの我らがサンゲタンです!!某曲の編曲のために結束を固めた二人に光栄にも現場として我が家が選ばれました。僕が夕方家を任して、日が回るころに帰ってきてもまだ二人のアーダコーダは続いていました。

・・・原曲再生♪♪♪・・・ん? 停止
m「なんや今のとこ。Tさん、ここどう思う?俺はミやと思うんやけど。」
巻き戻し・・・再生
T「ふむ。これ♭ついてないっすか?」
m「じゃあ、この音はDolaあたりにやらせとくか。あいつらやったらまぁ弾けるやろ。」
T「いいんじゃないっすか。」
譜面に記す。・・・

みたいな、会話がおよそ十時間、二人の間で展開されていました。脇で見守ることしかできない僕には感じることもできない領域で、彼らはお互いの感性を切磋琢磨させ、至上のもの創り上げようと神経を研ぎ澄ましていました。すげぇわ、君たち!!

そして、明け方川の字になって仲良く寝ました。お二人お疲れ様でした!!


明日はGSに自分の家を寄付した高林オーナーよろ!