ただいま選曲中  by saku

遅ればせながら、第3回定期演奏会にお越し頂いた方々ありがとうございました。

第4回も引き続き団長を務めさせていただきます。
気がついたら安倍さんよりも福田さんよりも長いです。麻生さんよりも長くなりそうですね(どうかな?)。

年々定演の選曲時期が早くなる当団体ですが、今年は第3回の打上げの時にもう始めてました。
それだけエネルギッシュな団体ということですね。


さて今宵は今後のグレサイの行方について考えてみたいと思います。
題して「グレサイは何処へむかうのか?」
関西の偉大な他の団体さんの演奏会を聴いてると、やっぱり偉大な団体にはその団体にしかない特色があります。
圧倒的大人数でオケ曲やる団体さんとか、素晴らしい邦人新曲でマンドリン界を切り開きまくってる某団体とか、古典曲の難しさをきちんと表現している某団体さんとか…
当時に、ほぼ邦人のトリ曲クラスで固めた演奏会を断行したアル〇ノヴァさんは本当に偉大だと思います。
グレサイもそういう偉大な先達にならって、自分達にしか表せない音楽を表現できる団体になれたらいいなと思います。まだまだ未熟ですが…
ちゃんと地に足つけて、グレサイらしさってなんだろうって考え続けていきたいですね。

というわけで、選曲もただ自分がしたい曲をするんじゃなくて、「グレサイらしい曲」「グレサイらしい演奏会」を団員一人一人が考えて欲しいと思います。守りにはいっちゃ負けです。
以上、昔「俺の好きな曲がグレサイらしい曲だ」といって、選曲荒らししていた団長からのお願いでした。

次は先週末2人でグレサイの未来について熱く語り合ったタナカ君へ。